最近では高齢者の自宅を訪問し、介護保険料をだまし取ろうとする悪質な詐欺行為が発生しているため、不審者などに対して注意が必要です。
中には、介護保険のサービス事業者や市町村職員などと名乗るケースのほかに、実在する市職員の名をかたるケースや利用するサービス事業者、主治医まで調べているとみられるケースもあり、手口は巧妙なので注意しましょう。
内容的には、「介護保険料の集金」の他に、「ホームヘルプの料金の集金に来た」、「介護保険の手続きの代行をしてあげる」、「介護保険料の口座振替の代行を行うので、通帳と印鑑を預けないか」など金銭の支払いを求めるケースや通帳と印鑑をだまし取るケースが多いようです。
市役所では、職員がお宅を訪問する際には顔写真入りの身分証明書を必ず提示するように決められていることがほとんどです。
万一、不審な訪問者に対しては、次のことを心がけるようにしてください。
・ その場で金銭の支払いをしない。書類に署名や押印をしない。
・ その場で相手の氏名と連絡先を聞いて、市役所の担当窓口へ相談・確認をする。
・ 「家族(○○さん)と相談する」と言って、その場はいったん帰ってもらう。
上記の項目にポイントを置きながら、被害にあわないように十分注意をしてください。
それでも、万が一被害に遭ってしまった場合は、すぐにお住まいの区・市・町・村役所の担当窓口に相談しましょう。 |